家計

2020年の家計簿分析

もぐもぐです。

今回はブログを始めたきっかけでもある家計の見直しについてです。

まずは家計簿をつけてみることにしました。

2020年の年間収支

見直してみると、カードの項目が異様に高い事に気が付きました。しかし、カードの明細が1年前までの物しかわからない為に詳細を把握することが難しく、2021年度からはカードの中身も分類分けをしようと思いました。

次に、光熱費です。平均が月に20000~25000のところ、35000程度と10000円程度高くなっています。しかし、在宅率の高さや日常生活にかける満足度を考えるとこれはこのまま頑張ろうという結論になりました。

あとは保険が他の過程と比べてかなり高いと思います。しかし、私が若いころから加入しており、支払い年数があまり残っていない事と低解約返礼タイプの商品のため、これはあと数年で払いきって返戻金を受け取ることに決めました。

その他の問題としては不明金があることです。振込でしたが何に使ったのかわかりませんでした・・・。

次は改善案です。


家計内容の改善案

  • 電話代の削減
  • クレジットカード内容の見直し

我が家の年間支出目標は450~500万円です。

その為に130~180万円程削減が必要です。

結構倹約できていると思っていたので、見直してみてショックでした・・・

正直なところ、今年中に達成できる気はしませんが、まずは上記2点を改善して様子を見ます。

①電話代に関しては、現在のソフトバンクからahamoに変更予定です。移行できれば電話代がおよそ半額になるはずなので、使用上の問題がないかも気にしながら確認してみます。

②に関しては、2021年から月間で家計簿を見直し、その際にクレジットカードの内容も確認することで何が問題なのかを洗い出す予定です。これにより、今回の支出割合に変動が発生すると思いますので、それを元に再度改善案を検討します。


まとめ

2020年は育休取得による収入の減少もあり、あまり貯蓄に回す資金がありませんでした。

しかし、子供が生まれ育てている中で子供の成長を見ていたいという気持ちが芽生えた事で、今後は退職の希望も出てきましたので、収入を増やすか支出を減らすしかありません。

幸い、不動産の収入が平均的なサラリーマンくらいまで育ってきているのもあり、それにプラスして資産運用による年間100万程度の収入の増加と倹約による100万程度の支出削減を目指します。

まだまだやっと見直し始めたばかりで、資産運用の検討まで実行できていませんが、何とか2021年内にある程度指針を決定できると良いなと思います。

今回はこれにて終わりです。

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