もぐもぐです。
2021年からは月毎に家計簿を見直すことにしました。
1月の結果です。1月は27万5千円のプラスでした。
なかなか幸先の良いスタートで、今年は期待できるかも!?
それでは見ていきましょう。
家族構成等基本スペック
- 家族構成:30代夫婦+子供一人(0歳)
- 仕事:夫→サラリーマン、妻→サラリーマン
- その他の収入:家賃収入
- 住居:3LDKマンション(中古区分・自己所有)
- 車:1台
- 保険:夫→低解約返戻、終身
基本的なスペックは上記です。
今のところ我が家では夫である私の収入の中で基本的にはやりくりするように決めています。
毎月公開する家計簿とは別に妻の収入がありますが、それらは含んでいません。
我が家ではセミリタイアも視野に入れている事、子供に資産を残す事を考えているためです。
しかし、家計簿をつけている中で、今の収入ではセミリタイアはまだ少し厳しいなと感じつつあります。
最低でも月に15万は収入減を確保したいというのが現状の目標です。
2021年1月の家計簿
ネットで検索する平均値より食費と光熱費が高いですかね?
次に項目別にみていきます。
2021年1月の収入分析
育児休業給付金:319,230円
2か月分です。育休開始から半年以上経過し、減少してしまいました。しかし、今後の目標を考えると、この分の収入は何とかして確保しないとまずいなと感じ始めています。年利3%とすると6000万円必要ですね・・・。泣きそうです。
家賃収入:356,483円
所有する不動産の家賃収入です。これに関しては残債はありません。しかし、築年数が大分経過している事から空室リスク、修繕リスク等考えるといつまでも当てにはできないなと感じています。物件の入れ替え等をしたいですが、今の不動産価格は高騰しすぎてリスクが高く中々買いたい物件がありません。価格の下落等を考えると株式や投資信託を最近は検討しています。
2021年1月の支出分析
食費:116,614円
外食費を含みます。基本的には3食家で食べることが多いですが、私が外食好きな事もあり、週に1~2回程度外食します。この結果を見ると食費を抑えたらどうかとも思いますが、家でいろいろな野菜も食べさせたいし、外食する事で満足感を得ながら日々の献立の参考にもなるのでこの部分を削ることはできるだけ避けたいです。
光熱費(電気代:35,841円 ガス代:12,500円 水道代:7,503円)
平均と比べるとかなり高いですよね・・・。他の家庭はどうやって電気代を減らしているんでしょうか?1日中家にいてエアコンをつけているからでしょうか。現状でさえ、ヘルシオとドライヤーや湯沸かし器を同時に使うとブレーカーが落ちちゃいます。水道代なんかはお風呂でしょうか・・?以前、アンペア数を低くしてとても不快だったことがあるので一旦光熱費は現状維持でいきます。
電話代:21,355円
ここは削減項目です。今は夫婦共にソフトバンクです。4月に夫、5月に妻の順でahamoに移行して削減予定です。予定では1万円程度削減できる見込みです。
住居費:106,888円
住宅ローン、管理費、修繕積立金、駐車場代です。駐車場が2万円くらいなのが結構ダメージ大きいです。
保険代:17,340円
私が加入している保険のうちの一つです。これは月払いの物ですが、ほかにも年一括が2つありますので今後見直しもしてみます。
交通費:11,867円
ガソリン代です。子供の習い事や子供のための外出で車を使いますが、基本的には自転車で移動するのであまり多くはない気がしています。
日用雑貨費:3,830円
洗剤、保存袋等です。
子供費:18,275円
子供用品とスイミングの費用です。今後はこの支出が増大する事が懸念されます・・・。
娯楽費:8,189円
私のジム代です。太ったので痩せろと言われています・・・。
その他費用:32,769円
特別な支出です。今回は突然の訃報があり、礼服を急いで購入しました。
まとめ
見てみると、食費・光熱費・電話・保険が平均より突出していると感じました。
しかし、食費・光熱費は生活の満足度に直結するため、できれば削減は避けたいところです。
とりあえずは電話代の削減を行い、次に保険の見直しをしていこうかなと思いました。
今回はここまでです。