家計

2021年2月の家計簿

もぐもぐです。

2021年からは月毎に家計簿を見直すことにしました。

2月の結果です。1月は36万5千円のマイナスでした。

1月のプラスが吹っ飛びましたね・・・。

それでは見ていきましょう。

家族構成等基本スペック

  • 家族構成:30代夫婦+子供一人(0歳)
  • 仕事:夫→サラリーマン、妻→サラリーマン
  • その他の収入:家賃収入
  • 住居:3LDKマンション(中古区分・自己所有)
  • 車:1台
  • 保険:夫→低解約返戻、終身

基本的なスペックは上記です。

今のところ我が家では夫である私の収入の中で基本的にはやりくりするように決めています。

毎月公開する家計簿とは別に妻の収入がありますが、それらは含んでいません。

我が家ではセミリタイアも視野に入れている事、子供に資産を残す事を考えているためです。

2021年2月の家計簿

電話代と娯楽費がやばいですね。あとは育休の給付金がない月なのでそこも効いてます。

次に項目別にみていきます。

2021年2月の収入分析

児童手当:60,000円

ありがたいことに児童手当が入りました。多いとは言えない金額ですが、地味に助かります。

預金等利息:5,448

わずかばかりの利息が入りました。我が家では資産の配分が不動産:預金に7:3の割合で分散しています。私は趣味がゲームと外食くらいで独身時代は同年代の男性より支出が少なく貯蓄していたと思いますが、今のところ金融知識が足りず、現在まで効率的に運用できていたとは言えません。今後、現状の資産を最大限効率よく活用する方法を模索していきたいです。

家賃収入:356,483円

所有する不動産の家賃収入です。これに関しては残債はありません。

2021年2月の支出分析

食費:107,335円

外食費を含みます。基本的には3食家で食べることが多いですが、私が外食好きな事もあり、週に1~2回程度外食します。この結果を見ると食費を抑えたらどうかとも思いますが、家でいろいろな野菜も食べさせたいし、外食する事で満足感を得ながら日々の献立の参考にもなるのでこの部分を削ることはできるだけ避けたいです。

光熱費:45,149円(電気代:34,142円 ガス代:11,007円)

平均と比べるとかなり高いです。しかし、今のところは削減対象ではありません。

電話代:91,828円

今月は妻の本体購入があったため高額になりました。これでも前の機種で安くなっているというから驚きです。

住居費:64,988円

住宅ローンです。

保険代:18,340円

私が加入している保険のうちの一つです。後々見直します。

交通費:10,080円

ガソリン代です。

日用雑貨費:24,211円

洗剤、保存袋等です。

子供費:102,474円

子供用品や教育のための支出です。今回はドッツカードの購入がありました。

娯楽費:319,478円

私のジム代と妻のパソコン代です。今回、子供の動画を撮影し、編集して保存をするために高スペックの物を購入しました。これが今回はマイナス要因ですが、毎年の物でもないですし、子供のためといわれると良いかと購入しました。意図しませんでしたが、私のマイクラにPCで参加してくれたことはうれしい誤算でした。

その他費用:3,718円

特別な支出です。先月使用した喪服のクリーニング代です。

まとめ

今月は妻の為の支出が多く、その部分がマイナスでした。普段洋服等にお金がかからず、趣味兼実用的な物をねだられると高くても購入してあげたいなと思ってしまいます。

他の家庭ではどのように服飾や趣味等に費用を配分しているのでしょうか。

今後、他の家庭の服飾や趣味にかける費用についても調査し、一度夫婦で話し合いたいなと思いました。

今回はここまでです。

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